患者さんへ

「金属の目立たない部分入れ歯はどうですか?」

2021.08.26


患者さんからの質問 「金属の目立たない部分入れ歯はどうですか?」よく聞かれることです。

「金属の目立たない入れ歯」は「ばねのない入れ歯」、「ノンクラスプデンチャー」とも呼ばれます。この種の部分入れ歯は当院では作っていません。
それは残っている歯や粘膜に害があるからです。入れ歯の学会の見解でも、この種の入れ歯は「今後のさらなる検証が必要である」と書かれています。

学会の文書なのでぼやかして書かれていますが、ざっくばらんにいうと「この種の入れ歯はつくるもんじゃない」ということです。「ネットではこの種の入れ歯を作ってくれる歯医者さんがいくつもあるのですが・・・」と疑問に思われる患者さんもおられました。
そのような歯科医師がいるわけは、その歯科医師に義歯を作製する能力が不足しているか、いいことではありませんが、ビジネスにしているかのどちらかでしょう。

普通の部分入れ歯は、どうしても見た目によくないところもあるのですが、現時点では、普通につくることを患者さんにはすすめています。
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